金属製のタンプラーに漆を塗った伝統工芸品

漆自体は非常に頑丈で叩いたりしても簡単には割れたりしませんが、木を母体にしている漆器は温度の変化で木が伸縮してしまうと、それに伴い漆が割れてしまいます。
そこで母体を金属にすることで、温度の変化でも漆が割れることがないよう改善した伝統工芸品が「金胎麗漆」です。

ステンレスの板材に「へら絞り」と呼ばれる、回転しながら加工する金属加工技術を施してタンプラー状にし、研磨をした後に漆を塗った商品となります。
こちらの金胎麗漆は本漆を使っている為、使っていくうちに独特の色味に変化していくのが大きな特徴でしょう。

金属と伝統工芸が見事にマッチしていますので、木と漆の組み合わせとはまた違った現代的な印象を楽しんで頂けます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る